旧☆英語ストレス発散☆ -4ページ目

<b>英単語もやっぱり実践だな!</b>

今まで何回も出てきて、何回も覚えたのに、なぜか覚えられない単語ってありますよね。

今まで

sip

は、多分ぼんやりと知っていたぐらいで、出てきたら、ああ確かちびちび飲む感じだったな、と思うくらいだったと思うのですが、この前興味深く聴いていた話の中で、

She was sipping beer all day.

と言われて以来、かなり覚えています。

例文もいいと思うのですが、何かの話の中で実際に使われているのを何度か聞く方が頭に入るし、自分が言う時も違和感がなくなるんですよね。

だからやっぱり、たくさん英語圏の人と喋ったり、実際喋っているのをたくさん聴かないとな。

<b>英語の試験</b>

oasisのLiam Gallagherが映画『LIVE FOREVER』

I take care of me hair.
Bit obsessed with me hair.

と言っていました。
いくらネイティヴが普通に使っていても、試験では減点だよな。
日本人がこれだけTOEICとか一生懸命やっても、本場では Bit obsessed with me hair とくる。

日本で英語をやるとなると、どうしても勉強法も上達も分かり易いTOEICとかに走ってしまう。
確かに、企業が書類上で人を比べるにはいいのかもしれませんね。
私もなぜだかちょっと受けてみたくなったりもします。

でもなあ、試験に関係なく英語を身に付けようと頑張って、その力試しをしてみるのならいいかもしれませんが、いざ受けるとなったら、どうしても受験勉強感覚になってしまって、問題集とかいっぱいやってしまいそうだ。
それはそれで正しい知識は付くのかもしれませんが。
でも、実際喋る時になって、正しいか正しくないかにこだわり過ぎて、喋れなくなってしまいそう。

一度、家で時間を計ってTOEICの模擬試験みたいなのはやったことはあります。
やるのは結構楽しかったりするのですが、答え合わせが嫌いなんですよ。

TOEICはいかに早くやるかですね。
大体どのくらいの早さで解けば、全問解けるかを覚えておかないといけないですね。
あれだけの時間かなり集中して、時間配分を考えながら、ばーっとスピーディーに、しかも正確に物事をこなす訓練にはなるのかな。

英語の試験を受ける理由としては、大体

英語力の証明
英語力を上げるためのモチベーション
英語力を試す

でしょうか。
後他に何かあるかなあ。
とにかく何かを頑張りたいとか、資格が欲しいとか、達成感を得たいとか、
そういうのもあるかもしれませんね。

証明は別にいらないなあ。就職活動をしているわけではないし。会社から要求されてもないし。

モチベーションはもうちょっと必要ですね。もっと英語にふれるようにしないと、上達しないどころかどんどん忘れてゆく。

英語力を試す必要もないかな。点数や合否で表されると、相対的な自分のレベルは分かるかもしれませんが、結局は、TOEICは○点だけど、実際は英語圏の人にまみれてこれぐらい喋れて、映画は何%ぐらい理解できるぐらいだな、って実体験からいやでも試せるので、あんまり意味ない。


通訳になるには、最低TOEIC900点代必要、と読んだ事があります。そうだろうなあ。
通訳をやるには、実践英語がかなり必要となるはずですからね。

では、実践での英語力があるから試験でも高得点をとれる人は別として、試験は高得点なのに、実践ではだめなのはなぜでしょうか。

それは、例えば、外国人用の日本語の試験に出てくる様な日本語をそこら辺の日本人が普通に喋っているかというと、そうではないからでしょう。
といっても、日本語試験の内容はみたことないですけど。
でも、「これじゃ時間的にもあれだから、やめにすっか。どうよ?」とか
なんかやっぱあれっすよね、なんだかんだ言ってあれは痛いっす。」とか
なんてこたーねーよ。こんくらいちょちょっとやりゃすぐ直るっしょ。」とか
ボケかましてる場合じゃないっつーの!」とか
なにげにおやっさんも、なかなかいけるくちですか?」とか
てゆーかー、携帯パクられちゃってー、メルアドわかんなくなっちまってさ。マジわりー。
なんていう会話は、試験には出て来ないはず。
ちょっと調子に乗って書き過ぎました。
日本語としても正しくないのでしょうが、本当に日本人と交わって行けば、こんな感じの会話にも出くわすでしょう。
日本語って難しそうだなあ。日本語出来る外国人は本当尊敬します。

まあ、試験がそこまでの能力を試すものではないことぐらい、みんな知ってますよね。
どこでも通用する様な、一般的な英語をきちんと話して、意思疎通がはかれるか、というのを試すものでしょうね。


では、試験のライティングやスピーキングで、スラングや方言を使ったらだめなんですかね。

例えば、殆ど英語が喋れなかった人が、スコットランドかどこかの中学に通って、悪ガキ達と毎日つるんでて、帰国して英語の試験を受けたらどうなるんでしょう。

たまに、友達にメールを書く問題とか、もう一人の受験者と何かについて話し合うとかいうのがあったりします。確かケンブリッジ英語検定かなにかだったかな。
そんなので、本当に友達にメールを書くみたいに書いたり、ばりばりのスコットランド訛りで、スコットランド英語をぺらぺら喋っても高得点になるのでしょうか?


何だか、話が訳分からなくなってきました。
まとめられないのですが、とにかく、英語の試験は、受けるにしても悪影響のないように気を付けないと。



タイトル: LIVE FOREVER

<b>おもしろ英語</b>

ちょっとおもしろい英語。
ちょっとクイズです。

I waited for you. Why didn't you come?

I waited for you from トゥー トゥ トゥー トゥ トゥー トゥー トゥー.

さて、fromの後、英語で何と言っているでしょうか?
発音が「トゥー(トゥ)」の単語を7つ並べて、文章を完成させてみましょう。

正解は何日か後に。

ずっと会ってないよー

I haven't seen you for ages.
だと、「久しぶり!」になりますし、
ずっと会ってないねー」にもなると思います。
意味は一緒ですが、どうしても「ずっと会ってないねー」と言いたい時はどうするんだ?

日本語に照らし合わせて考えるから、こういう考えが浮かぶんでしょうね。
日本語にはこの表現があるのに・・・と思ってしまう。だめですね。
久しぶり!」でも「ずっと会ってないねー」でもなく、ただ長い間会ってない時に言うもの、として受け入れればいいのに。
ついつい。

すっごく久しぶりの友達からメールがあって、「あーずっと会ってないなあ(T_T)」と思ったので、普通に「久しぶり」じゃなくて「ずっと会ってないよねー(T_T)」と言いたかったのでした。
顔文字付ければいいことか。

外国にしばらく住んでいると、色んな国から来た人たちと友達になります。
しかし、大体みんな国へ帰ってしまうのです。
これが妙に悲しいんです。
「遊びに行くよー」とは言っても、そんな簡単に色んな国に行くお金も時間もない。
行きたいのは山々なんだけど。

やーでも元気そうでよかった。

英語チャット

今までチャットは日本語でも一回しかしたことなかったのですが、
最近友達と数回英語でチャットをしてみました。
会話よりは考える時間があって、メールよりは急がないといけない。
なかなかいいです。
発音の勉強にはなりませんが。

ちょっと会話の内容を載せてみます。夏の話です。

私:私太陽アレルギーなのよ。
友達(以下 J):I'm allergic to the sun, too!! Seriously: in hot weather I come out in bad rashes!
私:そうそう、赤いぶつぶつが出たりする、熱もでる。
J:A fever? Wow.
私:長時間あたってると。
J:ooooooh! Luckily the UK is not very sunny!
私:だからUKの気候大好き。
J:I've never been to Japan, so I don't know what the weather is like. Humid, I would imagine...?
私:じめじめしてて、すーーーーーっごい暑い!
J:I'd spend summer inside. With the air conditioning on. Probably inside the fridge.
私:すっごいそうしたかったんだけど、仕事行かなきゃ行けないから。
J:Could you not put wheels on the fridge and drive it to work?
私:そういうの発明して売ってよ。買うから。

大した会話じゃなくてすいません。
でも、読むのは簡単でも、自分だったらこんな言い回ししたかな、と考えながら読むと、結構勉強になったりします。
会話だと、会話として聞いているので、あまり言い回しに注目していなかったり、
ああ、そういう言い回しするのか、と思っても、家に帰ったら忘れてたり、
正確じゃなかったりするかもしれませんが、これだと後から復習もできます。

ちなみにこれはiChatです。
Macでしか使えないんですかね?
.macのアカウントのトライアルに登録すれば、トライアル期限が切れてもチャットはそのまま使えるそうです。

他に、yahooChatなどもいいかもしれません。
人がどんどん書き込んでいくのを眺めているだけでも、おもしろいです。
上の会話は、相手が私なので、普通のメールっぽいですが、いろんなチャットとかを覗いてみると、もっと会話っぽいやり取りが見られたりします。

昔、英語圏の人が、友達10人ぐらいに同時にメールを送り、私もその中に入っていたのですが、返信も今までの文章付きで、その全員に届くようになっていました。
びっくりしました。今まで私が習ってきた英語は何だったんだと思いました。
辞書に載ってない単語や言い回しがいっぱい出てきて、訳が分かりませんでした。
日本人が作る英文とはあまりにも違いました。

たまにはチャットもいいです。

お気に入りinロンドン3

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の続きです。

Westbourne GroveをPortobello方面に行って、右側にあるZuccaというイタリアンレストランはうまかった。パスタが1200円~ぐらいだったと思うのですが、おいしいので、たまにはおいしいものが食べたいと思ったら是非。
ここのデザートは、普通の料理が出てくる様なお皿で出てくるぐらい、量が多い!そしておいしい。

そのまま進むと、右に確かOrganic(こんなそのままの名前だっけ?)という店があります。美容と健康を気にする人にはうれしいスーパーです。なので、日本の米や調味料なども売ってます。中で健康パン、総菜やスープを買って、店の前のテーブルで食べられます。

Portobello Roadに入って、少し南へ行った所に、Portobello Goldというシーフードレストランとパブとインターネットカフェとギャラリーが一緒になったような所があります。ホテルもやってるらしいです。そこで食事をしたことはないのですが、通りがかるたびに、いつも誰かが入って行くか、出てきていました。きっとおいしいのでしょう。
インターネットカフェといえば、いろんな所にある、easyeverythingが有名ですが、ここも似た様な値段で、設備もなかなか整っていたと思います。
お酒を飲みながら、たばこを吸いながら、こじんまりとインターネットをしたい方にはお勧めです。
が、火事にあったらしく(>_<)、2004年12月に復活するらしいです。

Portobello Roadを北へ戻ると、Colville Terrace</font> の手前の右側に、apartというアートギャラリーがあります。
新鋭アーティストなどの作品を取り扱っていて、かっこいい。

すぐ先の<b>Elgin Crescent
に左折すると、左にChristian'sというイタリアンgroceryがあるのですが、そこの特にバジルを使った総菜がおいしかった。
その並びにあるGraham & Green(確か)という雑貨屋もかわいい。

その向かいにも多分フランス系のcafe・groceryがあります。
並びには、Graham & Greenセレクトショップがあって、セールの時だけ何回か利用しました。

そのまた並びのNewsagent(新聞、雑誌、文房具、ちょっとした食べ物、飲料などを売っている店)は、オシャレな雑誌やアート系の本なども売っていて、良い。

その先をKensington Park Roadに右折した辺りも、おいしいレストランが数件ある。
名前は忘れてしまったが、右側にあるカフェバー兼となりにレストランの店は良かったです。中2階のソファーはいい感じです。

Portobello Roadをもう少し北に行って、確かTalbot Roadに左に入った所に、One Of A Kind(他に類のないという意味)というヴィンテージの店があります。高いです。が、安くしてくれるので、頼んでみましょう。

その向かいにも、セレクトショップがあって、新鋭デザイナーの服などを売っています。

Portobello Road沿いの古着屋は、前はいいのが結構あったのに、段々観光客向けみいたいなのが増えてきました。日本人が買いあさったから、いいのが無くなってきたと聞いた様な気もします。でも、探せばいいのもあります。

Talbot RoadをPortobello Roadから右折した所には、ROUGH TRADEという、レコードレーベルでもあるレコード屋さんがあります。
一時ロンドンで大ブレイクした、NY出身のバンド THE STROKESもここからCD出してますね。
ちょっと高かった気がする。

Portobello Roadからその辺のどこかを左折した右側にも、渋いレコード屋がありました。掘り出し物があるかもしれません。正確な場所は忘れてしまいました。

この辺から、北に行くにつれてどんどんrough area(危ないエリア)になっていきます。気を付けましょう。

マーケットは土曜日が一番大きいのですが、日曜日も確か少しやっていて、金曜の朝が一番狙いめらしいです。私は夜型なので、行った事ありません。

なんかショプガイドみたいになってきているので、この辺でやめます。



あーー懐かしかった。
またつづきで、他のエリアもやろうかなあ。


お気に入り in ロンドン
お気に入り in ロンドン 2

お気に入り in ロンドン 2

昨日のつづきです。昨日の時点では、Notting Hill Gate駅を少し東に行ったとこにいました。

Bayswater Rd をそのまま行って、確かOssington Stに左折して、次の十字路の左角にPubがありました。店の前にちょっと外で飲めるスペースがあるところです。
素朴に落ち着きたい時は、お勧めです。
食事も8時ぐらいまでならあります。食事を出す時間がもう終わっているのに、メニューは出したままということがよくあるので、
Are you still serving food?」とかなんとか言って確かめてみましょう。

そして、その近くのChepstow Placeの右側にある、Chepstowというレストランパブ。いいです。あんまりイギリスのパブ、という感じではないですが。
ロンドンのパブはダンスミュージックみたいなのがガンガンかかってて、喋ってると疲れる所が多いです。
そんなパワーはないけど、飲みたいという時は、お勧めです。
アーティストの作品も展示してあって、食べ物もおいしい。
’周りは住宅地なので、騒ぎ過ぎないように’と書いてあるので、飲んだら騒ぐ人はやめた方がいいでしょう。

そこからまた西へ行って、Portobello方面に戻りますが、Ledbury Roadはおしゃれな感じです。
おしゃれと言っても、posh系おしゃれです。
Pembridge Villasから入って、北へ向かうと、左側にBBB(Beach Blanket Babylon)というレストランバーがあって、高級そうに見えますが、別に普通にだらだら飲めます。まあまあでした。
ロンドンでは、高級店でなくてもDoormanというかBouncer(用心棒)がいる店が多いです。

他にもオシャレな服屋や靴屋があり、高くて買う気になりませんでした。
Westbourne Groveという道を越えた左側に、VENTというヴィンテージの店があるのですが、狭すぎて人数制限があるため、一度も入れず。
どうせ高いから、別にいいです。
でもかわいいので是非。

Trousers(イギリス英語でズボン)を試着するときは、
Could I try these?」とtheseになります。
つながってるんだから、単数だろ!とかなり納得いかないですが、しょうがない。

その向かい辺りの、タイ料理を出しているパブもよかったです。

まだつづく・・・

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お気に入り in ロンドン 3

お気に入りinロンドン

このエリア好きなのよー。
と言う時は

This is one of my favourite areas.」とか
This area is my favourite.」とか言いますが、
(favourite の綴りはイギリス式です。アメリカ式はfavorite)

My favourite blog 「英会話、その秘訣は!?」by EJさんが、私のブログを紹介してくれました

英会話、その秘訣は!?」は、その通りで、英会話を上達させる秘訣が書かれているのですが、読んでいるとなんだか気が楽になります。みんながつまずくポインとをよくご存じなので、それの対処法などが得られます。

そこで、EJさんの記事(11月10日)に、私も再び参加してみます。(記事参照)

今回はもっと独断的に、詳細まで書いてしまいます。

My favourite area の一つはPortobello 周辺です。
雨が降っていたり、曇っていたりしても、かわいい。
Communal garden(s?) という、何件もの建物に囲まれた庭で、囲っている建物の住民だけが使える共同プライベート公園みたいなのもたくさんあって、そこに植えてある木が綺麗なので、散歩にもいい。
いつも、いいなーと眺めないといけませんでしたが。

Portobell Roadのちょっと東側から西側は、マドンナも住んでた金持ちエリアNotting Hillです。
カーテンをおおびらきにしている家が多くて、中が!モデルルームか、雑誌の取材用かという様な、セッティングのしっぷりです。
多分留守なのに、ライティングもばっちり。防犯の意味もあるのだとは思いますが。
(2階だろうが3階だろうが、空き巣のプロの技はすごいらしいです。)

そこから北へ行くと、Holland Parkという公園があるのですが、そこはなかなかいいです。森の中に突如オブジェが展示されていたりしてました。(多分展示期間中のみですが)
日本庭園もあります。大したことはないけど、落ち着きました。

Notting Hill Gate 駅に戻ります。
Bayswater RdQueensway方面に歩いていると、左側に中古レコード屋が何件かあります。よく利用してました。ジャンルごとにお店が別になっています。

その辺りの向かいに、Notting Hill Arts Clubというクラブがあります。
ソファーもあるし、壁にはアーティストの作品が展示してあって、雰囲気が好きでした。

当時は、Creation Recordsの元社長、Alan McGeeの新しいレコード会社poptonesのイベントRadio4というのを毎週水曜日にやっていて、よく行ってました。
今もDEATH DISCOというイベントをやってますねえ。
(一時はTottenham Court Road のVirgin Mega Storeの正面のMETROというクラブに移っていたのですが、また戻ったんだ。)

あーNotting Hill Arts Club!行きたい。思い出の場所です。
音楽もgig(ライブ)も良くて、そこのDJ(と言っても、音楽オタクのpoptonesの一社員)と仲良くなったので、ある時期毎週のように行っていて、そこでScottish訛りに慣れました。顔見知りも増えてきて、楽しかったです。

行きつけの場所を見つけるのは、英語上達にいいかもしれませんね。イギリス人も結構shyだったりするので。

ちょうどイベントが始まって、間もない頃だったので、異常なくらい毎週有名ミュージシャンなどが来てました。そんな時は、
I spotted だれだれ last night.」(昨日の夜だれだれ見たよ。)
などと言います。
私はそんなに知識がないので、私の知らない有名人もたくさん来ていたと思うのですが、来ている人達から発せられるパワーには何か凄いものがありました。

そういうのもロンドンの魅力です。歩いているだけで、人々や出来事や色んなものから刺激やパワーを得られるのです。

つづく・・・


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<b>イギリス人が普通に使っていたので、覚えとこ</b>

この前、イギリス人の友達に会ったのですが、
そこで仕入れたネタをひとつ紹介します。

in a nutshell

nutshellとは、殻とかのことです。
落花生とかどんぐりの殻みたいなのです。

例えば、
「あなたって頑固ねえ」と言われて、
That is me in a nutshell.
みたいに使います。

それ(この場合、頑固)が100%その人(物)について言える時に使います。

最初の台詞を言った人が、これを使うとすると、

This is my husband in a nutshell. He is stubborn.

となります。


ちょっとダサめな言い方らしいですが、脳みその隅っこに入れておいて損はないでしょう。

ヘンな酔っ払いミュージシャン

今日、ファミリーマートに行ったら、酔っぱらった外人が一人で喋ってました。
目の所に喧嘩した様な、まあまあ新しそうな傷があって、他のお客さんに
「You're rock.」か「You're rocking.」みたいな事を言って絡んでいたので、私はちょっと離れた所で待機していました。

彼がいなくなったので、支払いを済ませて店を出てみると、すぐ近くの、私の帰り道に彼が立っていました。
他には誰もいません。

やばい!と思いながら通り過ぎようとすると、
「すいません、駅はどこですか?」と聞いてきました。
What station?」と聞いても、「I don't know.」 「Where am I going?」。

どうやら新宿駅に行きたいらしい。
教えてあげても、
What am I gonna do? Where am I? Where am I gotta go? wh...where....what.....
とか泣き声で言っています。
四角くて薄っぺらい、かっこいいボトルに入った酒を飲んで、かなり酔っぱらってます。

I'm playing in Shibuya Kokaido tonight...um not tonight, tomorrow?...um...I don't konw...」とも言ってました。

誰ですか?
ドレッドの黒人で、本当か知りませんが、ヒルトンに泊まっていると言ってました。

ヒルトンへの行き方を教えても、行こうとせず、そこに座り込んで
Co co come here.」とか言いうので、帰らなきゃって言って帰りました。

なにもんだ?
確かにミュージシャンっぽい格好はしていました。
行動もミュージシャンっぽい。

あまり寒くなかったから良かったですが、ちゃんと帰れたかなあ。